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アフターピルと第2世代ピルの妊娠への影響

2019年11月12日

低用量ピルにはいろんな種類があり、主に黄体ホルモンの配合によって第1世代から第3世代と区別されています。
日本で一番普及しているのは第2世代です。
黄体ホルモンの作用で子宮の内膜が安定し、他の低用量ピルに比べると服用している最中の不正出血が少なく、きちんと生理が来ることが多いという特徴を持っています。
正しく服用することで、妊娠を防ぐことができ、また生理中のイライラ感や肌荒れといった女性特有の症状に悩まされることが少なくなります。

ここで大切なことは正しい服用をすることです。
服用を忘れてしまった場合などは、妊娠する可能性がありますので注意が必要です。
旅行などでつい忘れてしまうこともあるでしょう。
そんなときは、また生理が来るのを待って正しく服用することが大切です。
個人の判断で忘れていた分を服用したり、また途中から服用を始めて、性行為を行った場合妊娠する可能性がありますので、注意が必要です。

基本的に緊急避妊薬であるアフターピルと、低用量ピルは使い方が異なっています。
低用量ピルは生理周期を整えたり、女性特有の症状の緩和、そして妊娠を防ぐ効果がありますが、アフターピルはあくまでも緊急の避妊薬になります。
避妊をせずに性行為をした、避妊具が破れてしまった、また不幸なことに犯罪行為に遭ってしまったというトラブルの時に使用するものです。

アフターピルは避妊目的のために何度も使う医薬品ではないことを認識する必要があります。
常用的に妊娠を防ぐ目的で服用したいのであれば、低用量ピルをおすすめします。
あくまでもアフターピルは、緊急のためのものであり、トラブルを解消するためのものです。
強い医薬品になりますので、医師の管理下で服用することをおすすめします。